甲斐の煮貝 煮鮑2個入り 約140g 煮貝 にがい 煮鮑 あわび 甲斐 武田信玄 みな与 美味しんぼ 元祖
商品のご紹介 ■1584年創業 煮貝の元祖 みな与 山梨伝統の銘品・煮貝はみな与で生まれました。
国産黒あわびを使用し、先祖伝来の秘法を受け継ぎならが、現在も手作りで煮貝をつくっております。
■肝付あわび みな与の煮貝はすべて肝(わた)つきで調理されております。
口に広がる磯の香りとほのかな醤油の香り。
そして肝独特の舌触り。
お酒のおつまみとして昔から大変重宝された珍味です。
柔らかい身はもちろん、口に広がるほろ苦さと磯の香りのする肝の風味は近海物ならではの格別の味です。
新鮮なあわびだから出来るみな与だけの商品です。
■国産鮑を使用 みな与の煮貝は、国産近海物あわび(黒鮑)を使用して作られています。
新鮮な国産あわびならではの芳醇な風味と歯ごたえをご堪能ください。
■樽詰め包装 煮貝を味付けしたのち、真空パックにお詰めし風味をそなわないようお送りしております。
■煮貝の歴史 今から400年ほど前、交通手段も冷蔵設備もない時代には、甲斐の国に、新鮮な海の幸を運ぶ事は容易ではありませんでした。
大海原を持つ隣国の駿河(静岡県)で採れる新鮮な魚介類のうち、甲州に運ばれる物はわずかで、そのほとんどは塩漬や干物。
甲州の人々は豪華なあわびなど口にする事はできませんでした。
そこで「みな与」の6代目と産地・伊豆下流の網元の人々で加工研究のうえ、煮貝の製法を完成し、江戸末期の頃から甲府に入ったと伝えられています。
浜で採れたあわびを醤油樽に詰め、馬の背に乗せて運んだところ、ゴットン、ゴットンと程よく揺られながら馬の体温で温められて、甲府に着く頃には醤油がよく染み、素材の味に旨味が加わり程よい味加減になったところから甲州名物になったと言われています。
■「美味しんぼ」にも登場 美味しんぼ第80巻 「日本全県味めぐり山梨編」では、11代目みな与店主が登場し、煮貝の由来について説明しています。
商品キーワード キーワード 煮貝 にがい 煮鮑 あわび 甲斐 武田信玄 みな与 美味しんぼ 元祖山梨県甲府市の煮貝の元祖「みな与」の煮鮑 2個入り約140g 商品詳細 名称 甲斐の煮貝「みな与の煮鮑」 容量 2個(約140g) 保存方法 お手元に届きましたら、冷蔵庫にて5℃以下で保存してください。
未開封の状態ですと冷蔵で7日間、冷凍で1ヶ月間保存していただけます。
みな与の煮貝は保存料・着色料を一切使用しておりません。
保存状態により表示され品質保持期日よりも早く傷む場合もございます。
開封後はなるべくお早めにお召し上がりください。
原材料 近海国産蚫(あわび)・醤油(小麦、大豆由来原材料含) お召し上がり方 煮貝の美味しい食べ方は、まず煮わた(肝)を外して5mmくらいにスライスします。
身は裏側から薄く削ぎ切りし、季節の野菜を盛りつけ、冷やして食べるのが最も美味しいとされています。
原産地 山梨県甲府市 ご了承ください 入荷する黒あわびには個体差があり、ご購入いただいたグラム数を重視しておりますので、パッケージされるあわびの個数が変わることがございます。
産地 山梨県 山梨県の名産品を取り揃えています。
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- 商品価格:18,252円
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